洗車のための準備

自動車を健全な形で保有するには、洗車は欠かせません。

洗車といってもガソリンスタンドにある洗車機や手洗い洗車ではなく、オーナーが自ら行う洗車が一番車が喜んでくれます。

なぜならその洗車には愛情がこもっているからです。

洗車といっても水道と洗剤があればいいというものではありません。

自分の愛車をきれいにするにはそれ相当の準備というものが必要になります。

まずは水道、最近では水なしで洗車できるなんてまがい物が発売されていますが、水の無い洗車など絶対にありえません。

必ず水道と余裕を持った長さのあるホースが最低限必要です。

できれば、高圧洗浄機があればなおさらいいでしょう。

次に洗剤ですが、聞くところによると100円ショップなどに売られている食器洗い用洗剤で十分なんてことが言われています。

洗う場所によってはそれでいいのかもしれませんが、ボディも含め車全体を洗うときには洗車専用の洗剤が一番いいと思います。

最近では大容量タンクに入れられたものが売られているのでそういったものを使うと経済的だと思います。

そして一番肝心なものがスポンジ、よく洗車ブラシなるものが売られていますが、タイヤや下回りなどを洗うにはそれでいいとは思いますが、毛足の堅いブラシで塗装面を洗ってしまっては傷を増やすだけですので、必ず柔らかいスポンジを使うといいでしょう。

それとホイールなどを洗うときの小さなブラシがあると楽に洗車することができます。

最後はワックスですが、最近では「○○か月ワックス不要」などというコーティング剤がはやっていますが、ワックスはコーティングした車でもかけた方がいいでしょう。

難といっても艶が違います。

ワックスもソフトワックスや液体ワックス、水垢落としワックスなどは表面を削ってしまうので、施行は面倒くさいのですがシュアラスターなどの高級ハードワックスがいいでしょう。

それから最後に水分を拭いとるもの、これはセーム革と呼ばれる吸水性の良いものを使うのがベストです。

理想はボディ用とウィンドウ用、2つ用意することです。

これで道具の準備は整いました。

継ぎは作業をする人の準備、洗車はかなり水を使いそれも広範囲にわたってまく必要があるので、作業する人も水に対する構えが必要です。

気温高い夏前後であれば、Tシャツに短パン、サンダルなどといったビーチスタイルが一番いいのですが、問題は冬場の洗車、そうでなくても寒いのに更に水を扱うのでそれ相当の準備が必要です。

服装は汚れてもぬれてもいいような服装でそれほど厚着はしない方がいいでしょう。

動きづらいですし、すぐに暑くなります。

手元は肘くらいまである長いゴム製の手袋、足元は長靴といったいでたちが冬場の洗車スタイルとなります。